2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
トロントとか雄安市は、まさに白地から未来都市をつくるような、そのようなスーパーシティーみたいなものをつくっているものがあったり、あるいはシンガポール、ドバイ、既存の都市を新たにそうした未来都市のようにつくり上げるというような、これはブラウンフィールド型というそうでございます。
トロントとか雄安市は、まさに白地から未来都市をつくるような、そのようなスーパーシティーみたいなものをつくっているものがあったり、あるいはシンガポール、ドバイ、既存の都市を新たにそうした未来都市のようにつくり上げるというような、これはブラウンフィールド型というそうでございます。
先週十二日、中国福建省福安市の検察当局は密漁者四人を起訴したというふうな報道もされておりますし、一時期よりも密漁船が減っているのは中国政府が密漁船に帰港を指示しているからという報道もあるわけでありますが、中国漁民に一獲千金の夢がある限り、ほとぼりが冷めるとまた来ないとも限らないわけです。
また、ハルバ嶺以外の中国各地におきましても、遺棄化学兵器が種々発見されておりまして、日本政府は、平成十二年の黒竜江省北安市以来、発掘回収事業の実績を重ねまして、これまでに計十回事業を実施し、約三・七万発を発掘回収しております。
ハルバ嶺以外の中国各地における発掘回収につきましては、内閣府といたしまして、平成十二年九月に黒龍江省の北安市において初の発掘回収事業を実施して以来、平成十七年度までに計十回の発掘回収事業を実施してきております。また、最大の埋設地と考えられております吉林省の敦化市ハルバ嶺においては、これを発掘回収し、さらに、最終的に処理をするための事業を現在進めております。
現在まで、中国各地におきまして発見されております遺棄化学兵器につきまして、平成十二年より発掘回収事業を行ってきておりまして、例えば昨年は黒竜江省チチハル市及び牡丹江寧安市におきまして発掘事業を実施しております。
また、これ以外に、黒龍江省の北安市、江蘇省の南京市、黒龍江省孫呉県等におきまして化学砲弾の発掘回収を行っております。これは小規模な発掘回収でございます。これを一時保管庫で現在保管をしているところでございます。
そして、遺棄化学兵器のほとんどは全部、日中戦争のころの中国の本土内に残されているわけでありますから、これについて日中覚書が一九九九年に交わされまして、その後、北安市それから孫呉県に行かれて化学兵器の発掘をされて、今、一時保管をされているわけであります。
実際、マスタードガスを主とする黄弾というのと、くしゃみあるいは嘔吐が出てくる赤弾というのとが主力になっておるわけですが、そのことで大変な御努力をされて、平成十二年の九月には黒竜江省の北安市に自衛官を含んで八十名日本から行って、また中国側も全面協力して約二百名が協力をして発掘回収ということをやっておると。
具体的に申し上げますと、平成十二年度につきましては、中国側の協力のもと、江蘇省南京市において約二万発の赤筒、これはくしゃみ剤を含む有毒発煙筒のことでございますけれども、赤筒等の発掘回収事業を実施し、また黒竜江省北安市において約九百発の化学砲弾類の発掘回収、こういった事業を実施したところでございます。
明年度につきましては、明年度予算約二十八億円、また十一年度の補正予算で八億円を組ませていただきまして、これらの予算を使いまして今秋には、黒竜江省に北安市というところがございますが、そこに千五百発の砲弾が埋設されておりますのでこれを発掘、回収するという事業、こういった事業を手始めといたしまして処理事業に取り組んでまいる考えでございます。
○政府参考人(須田明夫君) 来年度予定しております具体的な作業といたしましては、先ほど申し上げました北安市での発掘回収という作業がございます。
この内訳でございますが、平成十一年度第二次補正予算約八億九百万円の内訳といたしましては、まず遺棄化学兵器の処理事業を安全かつ着実に進めるための化学剤等の分析ですとか、あるいは遺棄化学兵器の廃棄処理方法等の調査研究のために約七億九千八百万円、次に黒竜江省の北安市に埋設されております遺棄化学兵器の発掘回収の作業、このために必要な防護服等の資機材の購入経費としまして約一千百万円、以上が平成十一年度の補正予算
また、この方は一昨年韓国に渡られまして、私費を投じて天安市に謝罪の碑というものをお建てになった。いかに任務とはいえ、自分の責任で当時約六千人という朝鮮半島の方々を強制連行して、おのれのこの戦争犯罪といいますか、そういう思いに対する自責の念から謝罪の碑を建てられた。
ごされてきたわけでありますけれども、従来ならその過去のことに目をつぶって生きていこうとしたわけでありますけれども、しかしどうしても脳裏に焼きついております記憶を消すことができないということで、若い朝鮮人の男女を泣き叫ぶ中を連れてきたこと、あるいはその泣き叫ぶ声というのが夢の中にも繰り返し出てくる、このままではいけないということで、この吉田さんは過日、一昨年の十二月でございますけれども、韓国に渡りまして、天安市
しかしながら、当時の社長であったもう亡くなられた方ですがね——三間安市さんは勲一等瑞宝章を授与されていますね。しかも、御本人は事件に関係をしていることを認めていた。ところが、あなた方の方の推薦があった、総理府もこれを受けた、こういう形でもってまあ親授式まで終わってしまった。今度の場合は親授式の前々日に辞退をされた。こういう形になっているのですが、こういう責任は一体どこにあるのですか。
○委員長(向井長年君) 参考人の方々に対しましては、長時間にわたって、安市な御意見を賜わりましてありがとうございました。
第一回は十八日、日本鉱業株式会社常務取締役の三間安市君、大日本麦酒株式会社專務取締役山本爲三君、化学労働組合全國協議会幹事久保田誠君、三菱化成の常務取締役桑田時一郎君、経済團体連合会長の石川一郎君の諸君よりそれぞれ意見の開陳があり、これに対し、委員諸君よりいろいろ質疑がありました。
日本鑛業株式會社常務取締役の三間安市氏、大日本麥酒株式會社專務取締役の山本為三氏、化學勞働組合全國協議會幹事久保田誠氏、三菱化成の桑田時一郎氏、經濟團體聯合會長の石川一氏の諸氏よりそれぞれ意見の開陳があり、これに對し委員諸君よりいろいろの質疑がありました。
○三間安市君 そうです。